腕のトレーニングでのポイント
こんにちは^_^
札幌市北区北18条にありますパーソナルジムオリバーです。
今回は腕が太くなる人のトレーニングはどんな傾向があるか。
(私が見てきた経験的な視点でお伝えしようかと思います)
まず、私の指導経験からすると腕が太い人に多いのが、
①出来るだけ短時間で済ませている
②感受性の高い種目を重要視している
③トレーニングを開始したばかりの頃から効かせるのが上手い
といったところでしょうか。
まず①について、
腕が凄く太くなりやすい人はあまり長い時間を割いている印象が無いです。
少ない種目、セット数でわりとささっと終わらせている事が多いです。
これはトレーニング中の腕への刺激の感受性が高い為に逆にボリュームの多いトレーニングができない、という事です。
私のお客様の中には2セットも行ったら本当に効きが強すぎて3セット目には回数が激減する方もいらっしゃいます。
長時間のトレーニングは男性ホルモンのレベルが下がる、というのも関連しているかもしれません。
②については、特にすごく効きやすい感覚がある種目を重点的に行っている。という事です。
例えば私であればストレッチの刺激が強いインクラインダンベルカールという種目が効きやすいのですが、収縮を重視するコンセントレーションカールという種目ではイマイチ効く感覚が薄いです(研究、経験不足かもしれませんが💦)
人によってダンベルカールが効く、とかバーベルカールが効くとかありますが、特に腕は人によってそれぞれマストな種目があるように感じます。
③は私が見てきて腕が太くなりやすいお客様はやはりトレーニング開始当初から腕のトレーニングでの動きが上手い印象です。
例えば勢いをつけて振り上げるのではなく、軽い重さのダンベルでも腕の筋肉だけで動かす感覚が最初からある方です。
腕トレが上手い方は重くなればなるほどそれに伴って勢いで振り上げる、、のではなく筋肉を動かす意識を優先している
という事です。
例えば、腕トレの際に50kgのバーベルを上げるとして
腕に25kg.背中に25kgの負担があるよりも
腕に35kg.背中に15kgの負担がかかっている人の方が腕への刺激が強いはずです。
(腕トレで腰ばかり痛いという方は背中の動員率が高いかと)
以上ですが、私の経験的な視点からのポイントです。あとは骨格や筋腹の長さ、遺伝的素質なども関わってきますが、腕がなかなか発達しにくい方もスキルや解剖学的な動きを研究する事で少しずつ太くしていく事は出来るかと思います^_^
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